遊休地の有効活用
全国一の落花生(ピーナッツ)の産地として知られる千葉県八街市に完成した太陽光発電所は、不動産賃貸業を営む企業の遊休地を活用したもの。周辺に広がる自然や農地への影響にも配慮し敷地の50%以上を森林や緑地として確保。雨水の流出を防ぐ堰堤や沈殿池など、防災にも気を配りました。
独自の技術で世界最高レベルの変換効率を誇るサンパワー社・単結晶モジュールの採用で、コンパクトながら2メガクラスの発電量を実現します。
独自の技術で世界最高レベルの変換効率を誇るサンパワー社・単結晶モジュールの採用で、コンパクトながら2メガクラスの発電量を実現します。
所在地 | 千葉県八街市八街 |
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運転開始日 | 2016年12月12日 |
出 力 | 1,836.40kW |
年間発電電力量(Co2排出削減量) | 1,934,851kWh(1,032t) |
事業主体 | BLD Power Stations 株式会社 (BLD Power Stations Inc.) |
電力販売先 | 東京電力 |
協力金融機関 | 福岡銀行(北陸銀行) |
発電モジュール | SUNPOWER, MAXEON SOLAR 単結晶 327w |
インバーター | 東芝三菱電機産業システム |
※一般家庭の電力消費量は太陽光発電協会の表示ガイドラインをもとに算出しています
※発電施設の出力は発電モジュールの公称最大出力をもとに算出しています
※年間発電電力量のうち※は実績、その他はNEDOが公表する日射量の近傍観測データ等を用いて算出しています
※太陽光発電所のCO2排出削減量(単位=トン)は省令および太陽光発電協会の表示ガイドラインをもとに算出しています