農振計画地内の牧草地を計画変更
森林組合が保有する採草放牧地を有効活用。農業振興地域整備計画を変更した発電所としては佐世保市内でも最大級の規模を誇ります。直流高圧DC1000Vシステムを採用。塩害に強くメンテナンス性の高い特殊鋼製架台や、パネルの向きごとに分けられたPCSなどコストとパフォーマンスの両面から様々な工夫をほどこし、万一の雨水災害に備えて流出土砂を制御するための調整池も自主設置しています。
所在地 | 長崎県佐世保市小佐々町 |
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運転開始日 | 2015年11月20日 |
出 力 | 2,577.12kW |
年間発電電力量(Co2排出削減量) | 2,797,279kWh(1,492t) |
事業主体 | BLD Power Stations 株式会社 (BLD Power Stations Inc.) |
電力販売先 | 九州電力 |
協力金融機関 | 福岡銀行 |
発電モジュール | Yingli Green Energy 多結晶 260w |
インバーター | 東芝三菱電機産業システム |
※一般家庭の電力消費量は太陽光発電協会の表示ガイドラインをもとに算出しています
※発電施設の出力は発電モジュールの公称最大出力をもとに算出しています
※年間発電電力量のうち※は実績、その他はNEDOが公表する日射量の近傍観測データ等を用いて算出しています
※太陽光発電所のCO2排出削減量(単位=トン)は省令および太陽光発電協会の表示ガイドラインをもとに算出しています