コスパの高さで再エネ事業の最新のメガソーラー
高台に広がる住宅地の南端に位置する日当たりの良い敷地は、厳しい開発規制からこれまでは資材置き場などとして利用されてきました。その土地に誕生した 倉敷西尾Power Station は、同時期に着手した複数の発電所と企画を統一し、設置から保守までのトータルなスケールメリットを追求。メンテナンス性に優れると言われる分散設置型のPCSや300wを超える最新の単結晶モジュールの採用によって、脱FITに向けた高いコストパフォーマンスを実現しています。
所在地 | 岡山県倉敷市西尾 |
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運転開始日 | 2019年5月27日 |
出 力 | 973.98kW |
年間発電電力量(Co2排出削減量) | 1,088,289kWh(581t) |
事業主体 | BLD Power Stations 株式会社 (BLD Power Stations Inc.) |
電力販売先 | 中国電力株式会社 |
協力金融機関 | 九州リースサービス |
発電モジュール | エクソル 単結晶 315w |
インバーター | ABB 50kW |
※一般家庭の電力消費量は太陽光発電協会の表示ガイドラインをもとに算出しています
※発電施設の出力は発電モジュールの公称最大出力をもとに算出しています
※年間発電電力量のうち※は実績、その他はNEDOが公表する日射量の近傍観測データ等を用いて算出しています
※太陽光発電所のCO2排出削減量(単位=トン)は省令および太陽光発電協会の表示ガイドラインをもとに算出しています