2016年3月に運転を開始した 行方P.S. で、蓄電池を併設した太陽光パネルの増設計画がスタートしました。
太陽光発電施設では、PCSの出力を数十パーセントも超える容量の太陽電池を設置する、いわゆる「過積載」が一般化する中、ピークカットにより抑えられる電気を溜めて、夜間などに系統に流すDC蓄電池システムの導入に注目が集まっています。
BLD Power Stationでは敷地にゆとりがあり採算性も見込まれる 行方P.S. で昨年10月から検証を開始。電力会社と経産省の承認得てこの度の着工に漕ぎ着けました。完成は2017年9月末を予定しています。