残土置場の再利用
BLDグループの再エネ事業第1号案件として2014年3月より運転を開始。田園風景を背にする市街の遊休地に建設された発電所は、安定したパフォーマンスで毎年予想以上の発電量を記録しています。2017年12月には敷地の拡張にともなう太陽光パネルの増設により出力245kWから320kWに変身。小規模ながらも再エネの普及とCo2の排出削減に貢献を続けます。
所在地 | 福岡県久留米市田主丸町 |
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運転開始日 | 2014年3月12日 |
出 力 | 320.00kW |
年間発電電力量(Co2排出削減量) | 355,384kWh※(146t) |
事業主体 | BLD Power Stations 株式会社 (BLD Power Stations Inc.) |
電力販売先 | 九州電力 |
協力金融機関 | 福岡銀行(熊本銀行) |
発電モジュール | ウエストHD 多結晶 265w / JINKO SOLAR 多結晶 265w |
インバーター | 東芝三菱電機産業システム |
※一般家庭の電力消費量は太陽光発電協会の表示ガイドラインをもとに算出しています
※発電施設の出力は発電モジュールの公称最大出力をもとに算出しています
※年間発電電力量のうち※は実績、その他はNEDOが公表する日射量の近傍観測データ等を用いて算出しています
※太陽光発電所のCO2排出削減量(単位=トン)は省令および太陽光発電協会の表示ガイドラインをもとに算出しています