ミニゴルフ場の遊休地を有効活用
本州最南端の町・和歌山県東牟婁郡串本町。柑橘類の栽培も盛んな全国トップクラスの豊富な日射量を活かした太陽光発電所は、古くから地元や近県の人々に親しまれているミニゴルフ場内の遊休地を活用しました。FIT価格の低下を受けてコストは抑えつつも発電効率の良い単結晶のパネルを採用。基礎周りや造成法面の処理など防災への取り組みにも万全を期しています。
所在地 | 和歌山県東牟婁郡串本町 |
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運転開始日 | 2017年12月8日 |
出 力 | 346.92kW |
年間発電電力量(Co2排出削減量) | 413,092kWh(220t) |
事業主体 | BLD Power Stations 株式会社 (BLD Power Stations Inc.) |
電力販売先 | 関西電力 |
協力金融機関 | 福岡銀行(昭和リース) |
発電モジュール | JA SOLAR 単結晶 295w |
インバーター | TMEIC |
※一般家庭の電力消費量は太陽光発電協会の表示ガイドラインをもとに算出しています
※発電施設の出力は発電モジュールの公称最大出力をもとに算出しています
※年間発電電力量のうち※は実績、その他はNEDOが公表する日射量の近傍観測データ等を用いて算出しています
※太陽光発電所のCO2排出削減量(単位=トン)は省令および太陽光発電協会の表示ガイドラインをもとに算出しています