ミニゴルフ場の遊休地を有効活用
本州最南端の町として知られる和歌山県東牟婁郡串本町。紀伊山地を背にした太平洋沿岸一帯は全国トップクラスの日射量を誇るいっぽう、台風の通り道としてときに深刻な被害も。そんなタフな立地に完成した発電所はFIT価格の低下を受けてコストは抑えつつも発電効率の良い単結晶のパネルを採用。基礎周りや造成法面の処理など防災への取り組みにも万全を期しています。
所在地 | 和歌山県東牟婁郡串本町 |
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運転開始日 | 2017年12月8日 |
出 力 | 693.84kW |
年間発電電力量(Co2排出削減量) | 826,183kWh(441t) |
事業主体 | BLD Power Stations 株式会社 (BLD Power Stations Inc.) |
電力販売先 | 関西電力 |
協力金融機関 | 福岡銀行(昭和リース) |
発電モジュール | JAPAN SOLAR 単結晶 295w |
インバーター | TMEIC |
※一般家庭の電力消費量は太陽光発電協会の表示ガイドラインをもとに算出しています
※発電施設の出力は発電モジュールの公称最大出力をもとに算出しています
※年間発電電力量のうち※は実績、その他はNEDOが公表する日射量の近傍観測データ等を用いて算出しています
※太陽光発電所のCO2排出削減量(単位=トン)は省令および太陽光発電協会の表示ガイドラインをもとに算出しています