資材置場の再利用
住宅や農地が混在する市街地で資材置場として使われていた土地を中心に地権者が集結、1年をかけた協議の結果誕生した南北二カ所、合計1.6メガワットの発電施設。豊富な日射量を最大限に活かすためともに単結晶シリコン素材の太陽電池を採用、直流高圧DC1000Vシステムを導入し優れたコストパフォーマンスを実現しています。
所在地 | 埼玉県羽生市小須賀 |
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運転開始日 | 2015年9月28日 |
出 力 | 1,008.00kW |
年間発電電力量(Co2排出削減量) | 1,291,249kWh(689t) |
事業主体 | BLD Power Stations 株式会社 (BLD Power Stations Inc.) |
電力販売先 | 東京電力 |
協力金融機関 | 福岡銀行(JA三井リース・りそな銀行) |
発電モジュール | 東芝 単結晶 250w |
インバーター | 東芝三菱電機産業システム |
※一般家庭の電力消費量は太陽光発電協会の表示ガイドラインをもとに算出しています
※発電施設の出力は発電モジュールの公称最大出力をもとに算出しています
※年間発電電力量のうち※は実績、その他はNEDOが公表する日射量の近傍観測データ等を用いて算出しています
※太陽光発電所のCO2排出削減量(単位=トン)は省令および太陽光発電協会の表示ガイドラインをもとに算出しています