参考: 太陽光発電協会表示ガイドライン|NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)日射量データベース・同、風況マップ|国土交通省|環境省|全国地球温暖化防止活動推進センター ほか

(*1)建設中、計画中を含む太陽光発電所、地熱発電所、風力発電所の合計です。   (*2)発電モジュールの合計出力で太陽光はパネルの最大出力、地熱および風力は送電端出力。いずれもメーカー等の公表値により計算しています。   (*3)運転期間が1年以上の発電所については1年間の実績値、それ以外の発電所については当社予測値により計算しています。   (*4)一般家庭の年間消費電力量を4,789kWhとして計算しています。   (*5)発電量 1kWhあたりのCo2排出量を、太陽光45.5kg、地熱15kg、風力29kg、全電源平均 587kgとして計算しています。   (*6)1gのCo2を500ccのペットボトル1本分として計算しています。   (*7)発電量1kWhあたりの石油使用料を0.227リットル、1バレルを158.98リットルとして計算しています。   (*8)日本のガソリン乗用車の平均走行距離を燃料1リットルあたり21.6km(JC08モード)、地球1周の走行距離を40,075kmとして計算しています。  

BLD発電所のこだわり Our Policy

PERFORMANCE

ソーラーパネル、パワーコンディショナー、ケーブルなど優れた技術によって生み出された製品にも、さまざまな特徴があります。その無数ともいえる組み合わせの中で、いかに発電ロスを軽減するか。たとえコストは安価でも、逆にどんなに高価な機材を導入しても未然に防げるはずのロスを見逃しては意味がありません。BLD Power Stations Inc.(BLD パワーステーションズ)は設計段階だけでなく、施行中も完成後も細部に目を配り発電所のパフォーマンスに徹底的にこだわります。

LOCATION

といっても風光明媚を自慢するわけではありません。美しい四季の国ニッポンは、同時に自然災害の多い国でもあります。いつ、どこで、どんな災害に見舞われるか、だれも予測できないのが現状です。日射量や晴天率ばかりでなく、地盤や周辺環境から災害に強い立地を選定し、一極集中を避け全国各地に事業を展開するのはBLD Power Stationsのこだわりです。

SITE DESIGN

土地の面積、形状、勾配、地質、周辺環境これらはすべて太陽光発電所の設計に影響を与えます。発電効率を高めるためには機器や資材の選定だけでなく、モジュールやPCS(パワーコンディショナー)の配置計画も重要です。それだけではありません。長期にわたり事業を続けるためには、設備のメンテナンス性はもちろん、周辺環境や人々の生活にも配慮が必要です。BLD Power Stationsは発電所のデザインにこだわります。

SAFETY

ときには山林を切り拓くこともある発電所建設。安易な土地の造成や開発行為は森林資源の損失ばかりでなく雨水の流出や土砂災害といった危険とも隣り合わせです。たとえ小規模な施設でも周辺環境への影響や負荷を検証し安全で安定的な発電所造りをめざすのはBLD Power Stationsのこだわりです。

OPERATION and MAINTENANCE

自然のエネルギーから電気を生み出すのはあくまでも発電装置。発電所も運転開始後の保守管理や定期的なメンテナンスが大切なのは言うまでもありません。ちょっとした機器の異変も見逃さず、迅速適切な対応ができるのは専門知識と豊富な経験をもつエキスパートたちとの緊密なリレーションから。BLD Power Stationsはオペレーション&メンテナンスにもこだわります。

IDEA and TECHNOLOGY

太陽光発電システムの第一歩は1954年の太陽電池の発明でした。それからおよそ60年、再生可能エネルギーの利用は広がりを見せてはいますが まだまだ電力のメジャーを担うまでには至っていません。太陽光発電、地熱発電、風力発電などなど、実用化が確立したシステムにもまだまだ多くの課題が残されています。それら課題のひとつひとつに取り組む研究者、技術者の働きを助けるためにも再エネ事業の普及は欠かすことができません。新たな着想と新たな技術で切り拓く希望の未来。それもBLD Power Stationsのこだわりです。